GForce impOSCar [ 2005年07月05日 DTM ]
英国Oxford Synthesizer Companyが1980年に発売した「OSCar」というシンセサイザーのバーチャル・インストゥルメント版です。以前moveのt-kimura氏がブログでimpOSCarを気に入って OSCarの実機を購入したと書いていて非常に興味があったのですが、先月代理店の変更に伴い価格改定があって安くなったので買ってみました。
1980年といえば僕が産まれる前の年なのでもちろん実機のOSCarに触れたことはありませんが、このimpOSCarはモノ→4音ポリ化やフィルターのブラッシュアップ等、当時の実機よりもパワーアップしているとのこと。
さっそくインストールして出音を確認してみましたが、なかなかウォームな音が出ます。立ち上がり重視のトゲトゲしい音には向かないと思いますが、柔らかいパッドやアルペジオなどで重宝しそうです。フィルターの質感も素晴らしく、カットオフを目一杯切った時のかすかな鳴りが心地よく響きます。
僕は「トランスに使える音が出せるかどうか」ということを最も重視するあまり、これまでヴィンテージシンセをソフトウェアで再現する類の製品(NI/Pro-53やArtria/MoogModularV等)にはあまり触れてこなかったんですが、このimpOSCarを触ってみて考えを改めました。
「ヴィンテージもイイね!」
Posted by wacky : 00:02
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