マニュアルは偉大だ [ 2005年11月19日 DTM ]
CubaseSX3のマニュアルキットが届きました。
もともとCubaseにはPDF形式の日本語マニュアルがCDで付属していますが、このPDFを製本化したマニュアルも別売で販売しています。PDF嫌いの僕はなるべくマニュアル類は印刷してリングファイルに綴じるようにしているのですが、さすがに1,000ページ以上に渡るPDFを印刷する気にはなれなかったので、別途製本マニュアルキットを購入することにしました。(ホントは別売じゃなくてソフトに同梱してくれててもいいと思うんですけどね・・・箱は大きいんだし。)
↑独和辞典と厚みを比較してみましたが、Cubaseの圧勝のようです。
(なぜ比較対象が独話辞典かというと、Cubaseがドイツ製のソフトだから。)
Cubaseは10年以上に渡ってバージョンアップを繰り返してきた歴史ある音楽作成ツールであり、その膨大な機能を解説するにはやはりこれくらいの分量が必要なのでしょう。
内容についてはまだペラペラとめくってみた程度ですが、なんとなくソフトを触っているだけでは分からないような細かい情報がけっこう載っていて驚きました。しかもマニュアルなのに随所に「この機能はこういう時に使うといいよ」といったTips的な情報も載っていて、ダテにページ数が多いワケじゃなさそうです。
僕もSEという仕事柄、自分が関わっているソフトウェアのマニュアルを書いたりすることもありますが、使う側の立場に立って機能を説明するのってホント難しいんですよね。
とりあえず搭載している機能の説明さえ網羅してればいいやって感じで、ついつい「このボタンを押したらこういう動きをする~」とか一回触れば分かるようなことをダラダラ書いてしまったり。初めて触る人はそれじゃ分からないでしょ、とか思いながらもなかなか簡単にはうまく書けないもので・・・こういう所はCubaseのマニュアルを見習いたいものです。
余談ですが、Cubaseの前に使っていたMusic Studio IndependenceのPDFマニュアルも凄い!約5年間使ってきているのに知らなかった機能の多さにも驚かされるけど、シェアウェアなのにこれだけのマニュアルを製作する作者の情熱が感じられる内容に「フツー個人レベルでここまでのマニュアル作るかぁー、JOJOォーッ!」て叫びそうになるくらい圧倒されました。
Posted by wacky : 00:55
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.rapturhythm.net/blog/mt-tb.cgi/616






