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シンセサイザーフェスタOSAKA 2005 レポートPart2

続きです。


■プロオーディオ・ジャパン(ALESIS)

ALESISが誇る究極のアナログシンセ「Andromeda A6」
店頭に置いている楽器店が非常に少ないこともあり、常に誰かが試奏しているほど人気のシンセで僕もこればっかり触ってました。見た目のインパクトも抜群ですが、プリセットもウォームなパッド系の音色から飛び道具系のエグいFX音まで幅広いです。(個人的にTB-303風のベース音が気に入りました。)
他に展示されていたのは「ION」「micron」「Fusion」「Photon X25」等。

■MIDIA

Native Instruments製品の展示が中心のようで、ピアノ音源の「AKOUSTIK PIANO」、オルガン音源の「B4II」、ギターアンプシミュ「Guitar Rig 2」等が展示されていました。展示されている中では「Guitar Rig 2」が一番人気あったように思います。(写真その2)
僕は個人的に興味のある「NI ESSENTIALS」というバンドルパッケージについて担当の方に話を聞きました。AbsynthとPro-53を買う値段でBATTERYとKOMPAKTが付いてくると思えばかなりお買い得なのかも。また、KONTAKT2REAKTOR5も値下げとのことで、今まで価格面で躊躇していたユーザが購入しやすくなっているのは間違いないでしょう。

■ハイ・リゾリューション

Ableton製ののDAW「Live 5」、UltimateSoundBank社の大容量シンセ音源「UltraFocus」、SE系音源「X-treme FX」、オルガン音源「Charlie」を展示していました。
担当の方に「X-treme FX」の出音を聞かせて欲しいと頼んだところ、とても丁寧に対応してくれました。

■エムアイセブンジャパン

ドイツPropellarheads社の統合型ソフトシンセ「Reason3.0」と、中国CME社製MIDIコントローラ「UF5」の展示。UF5は初めて触りましたが、価格の割に高級感のあるタッチの鍵盤で驚きました。(さすがにハンマーアクションではありませんが・・・。)

同じくMI7Jのブースにあったmuse Research社の「Receptor XT」
PCなしでVSTプラグイン/インストゥルメントをドライブするためのハードウェアです。
初めて実物を見ましたが、個人的には「31万円あったらデュアルコアのPCとそれなりのソフト音源を買った方が良いんじゃないか?」とか「GUIの操作に結局マウスが要るんじゃないの?」とか下世話な事を思ってしまいました。トラブルフリーっていうのはホントなのかな?

ここからは写真取ってませんが各ブースの紹介。

■メディア・インテグレーション
Spectrasonicsの3製品「Atmosphere」「Trilogy」「Stylus RMX」と、IK Multimediaの「Miroslav Philharmonik」を展示していました。

■インターネット
国産で最も有名なDAW「SingerSongWriter8.0」と、ドイツのLinplug社製ソフトウェア音源を展示していました。

■アイデックス音楽総研
Artriaの「Brass」「Minimoog V」「Moog Modular V」などの展示がありました。
担当の人がしきりに勧めていたBrassは、モニターの音が小さくてせっかくのリアルさをあまり感じられなかったのが残念。

■メディア・ファージ
「VOCALOID MEIKO」が展示されていました。MEIKOに歌わせた平原綾香の「Jupiter」(DTMマガジン2005年4月号に収録)を聴くことが出来たんですが、どう聴いても人が歌っているとしか思えないクオリティに脱帽!(あえて言うならサ行の発音が多少ロボ声っぽく聞こえるかな?という程度)
Rob Papen氏が手がけた新しいソフトシンセ「BLUE」も展示されていたらしいのですが・・・見てくるの忘れました。

■ミューズテクス
「Traveller」「Digital Performer」等、M.O.T.U.製品を中心に出展されていました。
個人的には「Altiverb」「MOTU Symphonic Instrument」の音を聴いてみたかったのですが、あまり立ち寄る機会がなくて触れませんでした。残念。

■デジデザイン
「Pro Tools 7」「Mbox2」の展示。
ProToolsは使ったことがないため、あまり見てません・・・。

最後に、ステージプログラムの紹介。

iChatによるサテライト会場との同時中継や、「digital musician link」という遠隔地の音を録音できるVSTiの実演など、興味深い物ばかりで楽しめました。各ステージの最後には豪華プレゼント抽選会があり、ソフト・ハード問わず著名なシンセが惜しげもなく当選者に振る舞われていました。(残念ながら僕は当たりませんでした)
最終ステージはなんと「YMO第4のメンバー」として有名な松武秀樹氏の操るMoog IIIcと、他のJSPAメンバーの手によるOASYSやMOTIF・V-synth等の最新シンセ達の夢の競演!YMO世代でない僕でも知っている定番曲「RYDEEN」や「TOKIO」、松武氏のユニットであるLOGIC SYSTEMの曲などを演奏されていました。

そんなこんなであっという間に終わってしまった感のあるシンセフェスタでしたが、また機会があればこういったイベントに参加してみたいです。

Posted by wacky : 22:48

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