[映画] THE 有頂天ホテル ★★★ [ 2006年02月07日 映画・DVD ]

ご存じ三谷幸喜監督(※)による、とあるホテルのカウントダウンパーティーが始まるまでの2時間を描いた映画。
250万人動員という数字にダマされたワケではないんですが、他にいい時間の映画がなかったので観てきました。
(※) 三谷さんが映画監督をやるのは「ラジオの時間」「みんなのいえ」に続き、この「THE 有頂天ホテル」が三作目だそうです。意外に少ないんですね。(といっても僕自身はドラマ脚本家としての三谷さんしか知らないので、映画で三谷作品を見るのは初めてですが)
感想は「う〜ん、微妙・・・。」
確かにコメディとドラマのバランスも絶妙だし、ジェットコースターのように目まぐるしく出来事が起こるので2時間飽きずに見れたんだけど、ちょっと僕が観たい類の映画ではなかったかな〜というのが正直な所です。自分が映画やドラマというものに求めている要素は「笑い」とか「ドタバタ劇」ではないんだなぁ、というのを再確認させられてしまいました。
それと、ちょっと三谷さんらしくないなぁと思ったのが、エピソードの詰め込みすぎで各々が消化不良のように感じられた点。
広告には「全員が主役!」とか書いてあったけど、あまりに登場人物が多いためむしろ全員が脇役って感じで、出番の多かった役所広司さんはともかく、最終的に伏線が回収されなかった登場人物もいたんじゃないでしょうか?
しかも公式HPで監督は「なにも変わらないこともあるけど、そういうもんだよ」って言いたかったと書いているので、ワザとそうした可能性もあって、それが残念です。
というワケで評価は辛めの★3つですが、個人の好みも多分に含んでる点数ですのであまり気にしないでくださいね。
同じ"ホテル"の映画でも、僕はこっちに期待したいと思います。

なんかYahoo!ムービーのあまりに高い評価見てたら、いてもたってもいられなくなってきた。
Posted by wacky : 05:54
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