« Tiesto動画集 | メイン | FFXIIをやってみた »

電気用品安全法に動きが

経産省の方で動きがあったようですね↓
経済産業省 - 電気用品安全法の経過措置の一部終了に伴う対策について

3.特別承認制度(いわゆるビンテージもの関係)
いわゆるビンテージものと呼ばれる電子楽器等については、希少価値も高く、絶縁耐力試験を含む自主検査について心配する声も存在する。また、こうした電子楽器等は取扱いに慣れた者の間で売買される蓋然性も高いという特徴を有する。
このため、下記の要件を満たす場合には簡単な手続で売買ができるようにする。
ⅰ)電気楽器、電子楽器、音響機器、写真焼付器、写真引伸機、写真引伸用ランプハウス又は映写機のいずれかであること。
ⅱ)既に生産が終了しており、他の電気用品により代替することができないものであって、かつ、希少価値が高いと認められるものであること。
ⅲ)旧法(電気用品取締法)に基づく表示等があるものであること。
ⅳ)当該電気用品の取扱いに慣れた者に対して国内で販売するものであること。


・・・なんか、「これがお上の書く文章か!?」って疑いたくなってしまうほどアバウトな内容です。
まず、「ヴィンテージもの」に対する定義が物凄くあいまいだし、要件のi)に規定されている対象機器の選定根拠もよく分からない。これではグレーな物が山ほど出てくる予感がします。
もしかしてヴィンテージって言ったもの勝ちなの?

規制当局がこんな中途半端な対応をするようでは、「よし、音楽機器だけでも救われた」というよりは「なんだかなぁ・・・」という感想しか持つことができません。取締るというのなら、白か黒かが素人にも明確に分かる基準を設けてほしいものです。


※聞くところによると今回の経産省のこの微妙な方向転換は、タイミング的に14日夕方に開かれたJSPAの記者会見の牽制が目的である可能性が高いとか。もし本当だとしたらあまりにもバカげた対応じゃないですか?(JSPAもこの発表を受けて「ヴィンテージものだけでなく、中古電子楽器全てを対象とするよう求める」とすかさず反論したそうです)

Posted by wacky : 23:15

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.rapturhythm.net/blog/mt-tb.cgi/671

コメント

コメントしてください




保存しますか?